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2012.05.05 Saturday

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別宮 瀧原宮 〜お伊勢参り その9 〜 
2009.02.01 Sunday 23:00
伊雑宮から内宮に戻り、伊勢自動車道で戻っていきます。
これから行く場所は、最後の別宮である瀧原宮(たきはらのみや)です。


瀧原宮とは


私のロードマップは古くて、「紀伊自動車道」ができていなかったのですが、今は瀧原宮の目の前の大宮大台ICまで続いていますので、車の方は大宮大台ICが近くて便利です。


下道は、意外と時間が掛かりました。。。


さて、道の駅「奥伊勢木つつ木館」に車を止めて、瀧原宮に向かいます。
瀧原宮の目の前にも駐車場はありますが、5台ぐらいです。


道の駅から歩いて5分も無いので、広い道の駅に止めるのが良いかもしれません。



瀧原宮



パラパラと、小雪が舞ってはいたのですが、瀧原宮に着くと断続的に小雪が舞い始めました。
寒いのですが、その景色が瀧原宮とマッチしていて、とっても綺麗でした!!


瀧原宮は、天照大御神御魂(あまてらすおおみかみのみたま)が祀られています。


瀧原宮の参道は、本当に綺麗した。
今回のお伊勢参りの中で、私は一番好きなお宮に間違いなく瀧原宮を上げると思います。


それだけ、素晴らしい参道です。



瀧原宮2



大きな杉の木に囲まれているので、雪は大丈夫だったのですが、ちょっとした晴れ間が出たのか、一筋の光が差し込んでいました。
何度も、シャッターを押したのですが、押すことが出来ず、なんとか1枚だけとることができました。


この光景も、本当に綺麗だったな〜。


瀧原宮3



瀧原宮には、内宮と同じく御手洗場があります。


小雪が降っているぐらいなので、本当に寒いのですが、これからお参りなので、きちんと体を清めて先に進みます!!


瀧原宮4


右が瀧原宮で、和御魂(にぎみたま)をお祀りしています。
左が瀧原竝宮で、荒御魂(あらみたま)をお祀りしています。


通常は、瀧原宮→瀧原竝宮の順番で御参りします。



瀧原宮 御朱印





瀧原宮のお参りを終えたと同時に、今回のお伊勢参りは終わりを迎えました。
次回着た時は、伊勢の神宮から熊野本宮大社まで回ってみたいとも思いました。


伊勢の神宮は、昔の姿を今も残す、とても素晴らしいところです。
また、他の方々がお参りしている姿を見ていると、日本人のよさのようなものが感じられます。


是非、皆様のお伊勢参りに出かけてみてはいかがでしょうか??


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伊雑宮、天の岩戸を目指す!! 〜お伊勢参り その8〜
2009.01.30 Friday 23:00
内宮を後にして、次に目指すのは伊雑宮(いざわのみや)です。


伊雑宮とは
  

伊雑宮は、内宮・外宮からは、若干遠くなります。
内宮から車で30分ぐらいでしょうか??


内宮からの道は、山道で木々のマイナスイオンを浴びながら走るので、気持ちいいです!!


伊雑宮です!!


伊雑宮1



伊雑宮は、天照巫皇大御神御魂(あまてらしますすめおおみかみのみたま)をお祀りしています。



伊雑宮2



内宮・外宮から遠いこともあり、お参りをしている人は、ぐっと減ります。
しかし、それなので、ゆっくりとお参りが出来きたので、良かったと思います。


伊雑宮3


伊雑宮に限らず、建物にこのような仕切りがある建物を見かけると思います。
この建物は、なんだか分かりますか??



実は、この建物は、神様のお食事を作るための建物なのです。
建物の入口に立っている仕切りは、料理を作っているところを神様に見られると申し訳ないとの事からついております。


現代でいう、キッチンとお部屋を分ける扉なんですね!!


伊雑宮4


伊雑宮にある樫の木です!!
とても、面白い形をしていますね〜。


この形に、とっても親しみを覚え、とっても気に入ってしまいました!!
なんか、とっても癒されませんか??



伊雑宮 御朱印



伊雑宮を後にして、内宮と伊雑宮の間にある「天の岩戸」に向かいます。


天の岩戸といえば、天照大神が洞穴に隠れたという、まさにその穴ですよね。
全国には、ここがその天の岩戸だったのではないかといわれている神聖な場所がいくつかあります。


ここもその1つのようです。


細い一本道を車で進んでいくと、天の岩戸の駐車場に着きます。
そこからは、5〜10分ぐらい上ると天の岩戸に着きます。



天の岩戸2


ここが天の岩戸です。
綺麗な水が湧き出ていて、ここの水をペットボトルに入れてくんでいる人を見かけました。


このような天然水は、ミネラルが豊富に含まれていれ、とっても健康的なんですよね。


ここから、さらに10分ほど行くと「風穴」になります。


天の岩戸


せっかく天の岩戸まで来られたのでしたら、ぜひここまで着てみてくださいね!!


次は、最後の別宮である瀧原宮に参ります。


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内宮へ早朝参拝に行く◆  舛伊勢参り その7〜
2009.01.29 Thursday 23:00
まずは、五十鈴川御手洗場にて、身を清めに行きます。



伊勢の神宮4



川上に民家が無いので、下水道の排水が無く、いつまでも綺麗な状態を保っているのだと言う事です。
そして、こちらにはペットボトルなどで水を汲んでいる人も多いようです。


冬の早朝なので、川の水はとっても冷たかったのですが、こちらで手と口を清めて、先に進みます。




少し行った、右手に『瀧祭神』があります。
ここは、心を清めるところです。


五十鈴川御手洗場で、「身」を清め。
瀧祭神で、「心」を清めてください。


伊勢の神宮5



さて、身も心も清めて、内宮を進んでいきます。
神楽殿を通り過ぎて、さらに先に行くと遂に『御正宮(ごしょうぐう)』が見える階段にたどり着きます。



伊勢の神宮6


遂に憧れの御正宮が、正面に見えました!!
その尊厳さに、ただただ立ち尽くし見つめているのが精一杯でした。


早朝参拝なので、人もほとんど居らず、立ち止まって耳を澄ませば、木々のざわめきや鳥たちの鳴き声が聞こえてきます。
そんな中でのその光景。


言葉では、言い表すことが出来ない気持ちを覚えました。


階段を上がって、拝殿前に着くときに、外宮と同じように白い布がめくり上がりました。
その光景に、さらに感動です。


外宮と同じように、御垣内参拝をしました。
本日の1人目の御垣内参拝だったようです。


それを聞いて、さらに嬉しくなりました!!


御垣内の内側は、外とは距離的には、そんなに変わりません。
しかし、内側に入るだけで、空気が張っているというか、そのような違いを感じました。


お参りに来られたことを感謝し、正宮の参拝は終わりました。
御垣内参拝は、本当に心が安らぎ、清らかな気持ちにさせてくれます。




伊勢の神宮7



御正宮から荒祭宮に行く途中に『踏まずの石』があります。
上記写真です。


これは、天から落ちてきた石だと言われています。
周りに白くなっているのは、お清めの塩のようです。


みなさん、踏まないようにご参拝して下さいね。


さて、自分のお願い事をしたい場合は、荒祭神にお願い致します。
御正宮では、くれぐれも自分の願望はお願いしないようにしましょうね!!



伊勢の神宮8


内宮の荒祭宮です。
こちらで、自分のお願い事をします。

私も、家族が健康でありますようにと、一言お願いしてまいりました。
きっと、今年も皆元気に過ごせるような気がします!!




私が、行った時期は20年に一度の宇治橋の架け替えの時期でした。
橋の左側に仮橋が出来ており、仮橋から宇治橋が見える20年に一度のチャンスだったのですが、まだ時間が早くて、仮橋がしまっており残念ながら、それを見ることはできませんでした。


しかし、宇治橋の渡納之証を頂いてきました!!
この時に、署名をさせていただいたのですが、この署名は2月1日の掛け替えにさいして、神前に奉納して下さるそうです!!


内宮 宇治橋





最後に宇治橋がらみですが、内宮を正面にした常態で、左前のものだけ中にお札が入っています。
(写真下)



伊勢の神宮9



これは、橋を渡る人が無事に渡れること、また、橋が安全な状態であることを祈願するお札が納められています。

よく見るとこれだけ色が違います。
それは、皆様がこのお札に触れようと思い、触って行くからみたいです。

皆さんも、行かれ際は、ぜひ、橋や旅の安全を願ってきてくださいね!!



内宮 御朱印



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内宮へ早朝参拝に行く 〜お伊勢参り その6〜
2009.01.27 Tuesday 23:00
昔から、聖地と呼ばれる場所は多々あります。
その中でも、現在まで聖地として残っているところは本当に少なくなってしまいました。


そんな中、伊勢の神宮は、2000年前から聖地として人々の信仰を集め、祈りがささげられています。
まさに、日本人共通の祖神ではないでしょうか??




伊勢の神宮は、正式には『神宮』と言います。
皇大神宮(内宮)や豊受大神宮(外宮)の正宮を初めとして、別宮14、摂社43、末社24、所管社42からなっています。


皆さんが、伊勢神宮と呼んでいるのは、実は総称なんですね〜。




その中で、皆様が伊勢の神宮をして親しんでいるのを、内宮と言います。
正式名称は『皇大神宮(こうたいじんぐう)』と言います。


主祭神は、天照大神を祀っています。
ご神体は、八咫鏡(やたのかがみ)をご神体としています。


八咫鏡は、天照大神が岩戸隠のさいに、この鏡に天照大神を写して、興味を持ってもらい外に出したときに使われた鏡で、三種の神器の1つです。




6時30分にホテルのロビーに待ち合わせて、ガイドさんと一緒に内宮の早朝参拝に向かいます。
まだ早い時間なので、人がいなく、とてもゆったりとした気分で歩いていきます。


伊勢神宮ホームページ

伊勢神宮の判り易いマップは、このページの右下


伊勢の神宮2



宇治橋の前にあります、宇治橋鳥居です。
鳥居のちょうど真ん中に太陽が昇るのは、「冬至」のときだそうです。


でも、早朝参拝の醍醐味と言うか、とっても綺麗でしたよ!!




この宇治橋は、厚さが15センチあります。
20年に一度、架け替えが行なわれるのですが、20年で10センチになるようです。


さらに、昔と履物が変わってきているので、磨り減る幅は、ドンドン大きくなってきているようです。
20年で、5センチも磨り減るとは、本当にすごいですね〜。。。




この宇治橋の横には、下の写真のような杭があります。



伊勢の神宮10



この杭は、何かと言いますと、川上から木材など大きな障害物が流れてきたときに、橋にぶつからないようにこの杭で受け止めます。


障害物が縦に流れてきたときは、橋にはぶつからないので、そのまま流れるようになっています。
逆に、障害物が横に流れてきたときは、橋にぶつかってしまうので、この杭で受け止めて橋にぶつからないようにします。



伊勢の神宮



一の鳥居から、二の鳥居に行く間の道です。


普段は、人がとっても多いのに、早朝参拝だとこの通りです!!
誰もいないし、内宮を独り占めです。


ゆったり、お参りが出来るので、とってもお勧めです!!


伊勢の神宮3


二の鳥居もくぐると、有名な五十鈴川御手洗場が、直ぐ近くになります。


ここからは、次回へ。



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月読宮・猿田彦神社に御参りする 〜お伊勢参り その5〜
2009.01.26 Monday 23:00
外宮から内宮につながる、『御幸道路』は、まだまだ見所が続きます。


御幸道路の左右の歩道には、灯篭が立ち並でいます。
伊勢の木々と灯篭がとてもマッチしていて、さらに雰囲気を高めています。




倭姫宮の次にあるのは、『月読宮』です。
江原啓之さんによると、この月読宮はとてもすごいパワースポットだと言ってました。


月読宮とは



月読宮



月読宮の鳥居からの道のりは、新緑が続きとても気持ちが良かったです。
木に手を当ててみたら、腕の脈拍が波打っているのが分かりました。


「これが木からエネルギーを頂くことなのかな??」


と、パワーを感じられないのですが、成りきってみました。。。




月読宮には、4つ宮が鎮座しております。
右から、


月読荒御魂宮(つきよみのあらみたまのみや)  月読尊荒御魂(つきよみのみことあらみたま)
→月読尊の荒御魂をお祀りしている


〃酘謬棔覆弔よみのみや) 月読尊(つきよみのみこと)
→天照大神の御弟神をお祀りしている


0忘監犂宮(いざなぎのみや) 伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
→天照大神の御父神をお祀りしている


ぐ忘監猝鏥棔覆い兇覆澆里澆筺法^没珂蚤此覆い兇覆澆里澆海函
→天照大神の御母神をお祀りしている



月読宮



ご参拝は、上記の,ら順番に行なうのが一般的のようです。
宮の前に手順も書いてありましたので、安心して御参りしてください。


私は、の伊佐奈岐宮をお参りしているときに、左側に思いっきり引っ張られました。
まだ、お祈りが終わってないのに、グイグイ引っ張られるのでびっくりしました。


これは、きっと良い事なんですよね!!
とっても、良い思い出になりました。



月読宮 御朱印






次に向かったのは、猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)です。
猿田彦神社は、猿田彦大神(さるたひこおおかみ)を御祭神としています。


猿田彦神社ホームページ


天照大神(あまてらすおおみかみ)の孫である瓊々杵尊(ににぎのみこと)が三種の神器を授かって降臨される際、瓊々杵尊を高千穂へと導いたことで知られています。


そのことより、「方位の神様」、「交通安全の神様」として、知られています。



猿田彦神社1



この正面の鳥居なのですが、実はちょっと変わっております。


どのように、変わっているかと言いますと・・・・


猿田彦神社


お分かりでしょうか??


柱の形が、八角形になっています。






また、境内の真ん中には、木枠に囲まれたものがあります。


何かと見てみると・・・・



猿田彦神社



そこには、方位石があります。


八角の方位石は、方位除けの意味も持っているとの事です。


このように、方位の神様とあり、色々な所に方位に関係するものがあります。


せひ、境内で探してみてくださいね!!




また、猿田彦神社には、境内社の『佐瑠女神社(さるめじんじゃ)』があります。


猿田彦神社


この佐瑠女神社は、何を隠そう、恋愛にとても効果があると有名な神社です。


私が行った時も、多くの女性やカップルが並んでいました。


なので、男の一人旅の私は、ちょっと並ぶのが恥ずかしくて、お参りできませんでした(^^;


恋愛関係で効果を得たい方は、ぜひ、佐瑠女神社に寄ってみてくださいね!!



猿田彦神社2


神社の裏手には、御神田(おみた)があります。
住吉大社にも、同じようにあったような・・・・。


残念ながら、1月なので、田んぼには何もありませんでした。



猿田彦神社 御朱印



次回は、遂に内宮に御参りします。




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月夜見宮・倭姫宮に詣でる 〜お伊勢参り その4〜
2009.01.23 Friday 23:00
外宮の参拝を終え、とても清々しい気分の中、次に向かったのは、「月夜見宮(つきよみのみや)」です。


月夜見宮とは


月夜見宮は、外宮から歩いても10分かからないぐらい近いです。
私も、車は外宮の駐車場に止めて、月夜見宮へは歩いていきました。


外宮から、月夜見宮への道は、神様の通る道である『神路通り』と呼ばれています。
地元の人々は、この道の真ん中は神様が通る道と考えています。


私たちも、神様が通ります真ん中を歩くのはやめましょう。



月夜見宮1


月夜見宮の鳥居です。


月夜見宮は、外宮の境外別宮です。
有名な月読宮、龍原宮、伊雑宮、倭姫宮などは、内宮の境外別宮であるので、外宮の境外別宮である月夜見宮はとても珍しいのです。


また、別宮は1つの社殿につき祭神は1神であるのだが、月夜見宮は月夜見尊(つきよみのみこと)と月夜見尊荒御魂(つきよみのみことあらみたま)の2神を祭っていることでも、とても珍しいです。


月夜見尊は、最高神である天照大神(あまてらすおおみかみ)の御弟神です。


月夜見宮2


こちらが、社殿になります。


この左側には、祠のようなものがあります。
確かではないのですが、地元の方々が御祀りしているようなことを聞いたことがあります。


また、この右手には、高河原神社があります。


月夜見宮で、特に目に付いたのが、樫の木です。



月夜見宮3



凄くないですか??
とっても、立派な楠の木ですよね〜。

見ていると、なんか元気が湧いてくるようなそんな楠の木です。
その素晴らしさに、思わず見とれてしまいました!!


ご朱印を頂いて、次の目的地の倭姫宮へ向かいます。



月夜見宮4





「倭姫宮(やまとひめのみや)」は、皇學館大學を越えて直ぐ、神宮美術館などと同じ駐車場に車を止めます。
駐車場が表参道からは遠いために、車の場合は駐車場に近い参道から入ることになります。


倭姫宮とは



倭姫宮1


実は、倭姫宮は、大正12年に創建された宮です。
内宮と外宮の別宮の中では、一番新しい宮になります。


参道をくぐると、木々の中を進み、とっても心地よい空間が広がっています。
周りの木々に、いっぱいパワーをもらえる、そんな空間が続きます。



倭姫宮2



倭姫宮の社殿です。


倭姫の命は、天照大神を祀る宮を定めるため、いろいろな土地を旅して、今の土地に伊勢神宮を創建したといわれています。
また、祭祀や神職の制度を定め、神道の基礎を作ったとも言われています。


倭姫宮のご朱印です。



倭姫宮3


旅は、まだまだ続きます。


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遂に外宮に到着!! 〜お伊勢参り その3〜
2009.01.22 Thursday 23:00
神楽殿で、ご朱印をいただき、式年遷宮の造営資金も奉納しましたし、外宮の正宮に向かいます。


少し歩くと正宮の前に到着しました。



伊勢外宮3



ふと見ると、白い布が持ち上がったではないですか!!


「俺も、神様に歓迎されているんだ!!」


そう思うと、嬉しくなりシャッターを押すのも忘れて、その風景を感慨深く眺めていました。


さて、この写真の左側に御垣内参拝の入口があります。
御垣内参拝の詳細は、前日のブログをご覧下さい。


写真の皆様がお参りしている所ではなく、その奥の建物の裏でお参りをさせてもらえます。


神職の方についていき正殿前に向かうのですが、一歩一歩その雰囲気を味わいながら進んで行きます。
正殿前の白い玉砂利の所に来たときには、その尊厳な雰囲気に呑み込まれてしまいました。


色々な場所に御参りをさせていただいていますが、こんなことは初めてでした。


とても、自分のお願いをするような気にはならず、ただただ御参りをさせていただく機会をいただいたことに感謝するのが精いっぱいでした。

普段はパワーとかを全く感じないのですが、そこの空気は明らかに違うのを感じました。
今思い出しても、その感覚を感じることが出来るぐらいに、印象が強い出来事でした。


正宮での余韻を残しつつ、「多賀宮」に向かいます。
多賀宮は、豊受大御神荒魂(とようけおおみかみのあらたま)が祀られています。



伊勢外宮4


内宮と外宮では、御正宮に自分のお願い事をすることは、恐れ多いといわれております。
昔からお伊勢参りは『おかげ参り』と言われていました。

お願い事をするのではなく、伊勢の神々のおかげで無事に過ごしていることを感謝しに行くことだったのです。

御正宮では「お参りの機会を与えていただきありがとうございます」のように感謝の言葉をお伝えします。
そして、お願い事は荒魂でさせていただくのが良いと言うことです。
 
さて、境内を回っていると、写真のような敷地が多くあることに気付きます。
これは一体なんでしょうか??

 
伊勢外宮5



これの土地を「新御敷地(しんみしきち)」と言います。
これは、20年に1度お宮が立て替えられることに関係しております。


20年に1度お宮が立替られることを『式年遷宮』と言います。
立て替えるのには、2つの意味があるようです。

1つは、建物や土地の清浄があります。
そして、もう1つは循環させることがあります。


循環については、伊勢の神宮は神嘗祭などからわかるように、穀物をとても大切に考えておられます。
穀物が毎年できることも循環ですし、それを消費していく過程も循環になります。
これらの考えを需要に考えていたこともあるようです。


また、技術の伝承という面でも、20年に一度式年遷宮を行うことにより建物や祭りごとを伝承(循環)させていく意味合いもあるとのことです。



最後に、神馬に会いました。



伊勢外宮6


あまりにも大人しいので、始めは作り物かと思いました。
さすがに普通の馬とは違うんだなぁ〜と、感心してしまいました。


さて、この神馬は、天皇陛下から献上されるのですが、天皇陛下はこの神馬をどのような方法で得るのかご存知ですか??


‥傾鎚轍室らのお金で買こられ献上する
御料牧場のなかから、選りすぐりの馬をお選びになられ献上する

さて、正解は・・・・・

















,砲覆蠅泙后!
「政教分離」という言葉を知っていますでしょうか??


△慮耄阻匸譴蓮宮内庁管轄になります。
要するに、国の持ち物なのです。


それなので、御料牧場から献上されると、政教分離の考え方に引っかかってしまいダメなんだそうです。
色々と難しい問題があるのですね。。。


次回は、別宮に参拝いたします。


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遂に外宮に到着!! 〜お伊勢参り その2〜
2009.01.21 Wednesday 23:00
車で、来た道を戻り外宮(げぐう)を目指します。


ここ外宮は、豊受大神宮(とようけだいじんぐう)と呼ばれています。
豊受大御神(とようけのおおみかみ)を御祭神としてお祀りしてます。


伊勢の神宮の判り易いイラストマップは、下記の伊勢神宮のホームページ、右下からダウンロードできます。
とっても、便利ですのでご利用してみてはいかがでしょうか??


外宮イラストマップ(伊勢神宮ホームページ)


豊受大御神は、天照大御神のお食事(御饌)を司る神様です。
毎日朝夕二回、御饌(みけ)をたてまつるお祭が御鎮座以来毎日続いています。


自家用車の駐車場からは、少し遠いのですが表参道の『火除橋』のほうから、入ることにしました。


伊勢外宮1


火除橋からみた、一の鳥居です。
火除橋を越えると、神域に入ります。


まずは、深呼吸して自分の気持ちを落ち着かせて、外宮に1歩を踏み出しました!!


伊勢外宮2


二の鳥居になります。


自然に囲まれた表参道を歩いていると、とっても落ち着きます。
特に立派な木々から降り注ぐ木洩れ日が、とっても綺麗でした。


道を進みますと、神楽殿に到着します。
神楽殿では、しなければことが2つありました。


1つは、ご朱印を頂くことです。
外宮のご朱印です。



伊勢神宮外宮


もう1つは、式年遷宮の造営資金を奉納 をするためです。
式年遷宮の造営資金を奉納すると、『御垣内参拝』をすることが許されます。

式年全宮の造営資金は、1000円から奉納することが出来ます。
また、奉納しますと特別参宮章などがもらえます。


外宮



御垣内参拝とは??


普通の方は、垣根の外からお参りをします。
白い布が掛かっていて、直接正宮を見ながらのお参りは出来ません。
 

しかし、御垣内参拝ですと正宮を覆っている垣根の内側(外玉垣)に入ってお参りが出来るのです。


御垣内参拝は、正装でないと出来ません。
男性は、スーツ(もちろんネクタイが必要です)。
女性もスーツ、または、それに順ずるものになります。


御垣内参拝がどのようなものかと言いますと、


,泙困蓮入口で氏名・住所を記帳します。

⊆蟆拱は置き、コートなどを脱ぎ、参拝の準備をします。
荷物などを置く場所はありますので、ご安心ください。

神職の方にお塩でお清めしていただきます。
神職の方がお清めする故を言われますので、頭を下げてお清めをしていただいてください。

い清めが終わりましたら、いよいよ外玉垣の内側に入ります。
神職の方の後についていきます。

ダ掬汰阿泙嚢圓、お参りをします。
もちろん、二拝二拍手一拝です。
でも、大切なことは、「心をこめて」御参りしてください。

Δ参りが終わりましたら、神職の方について行き、入口に戻ります。


伊勢の神宮に来ましたら、ぜひ、御垣内参拝をしてみてください。
その素晴らしさが、分かってもらえると思いますよ。


正宮・外宮御垣内参拝の感想は次回に続きます。


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向かうは二見興玉神社〜お伊勢参り その1〜
2009.01.20 Tuesday 23:00
2009年1月14日。
早起きして、高速度道路をひた走ります。
行く先は、『伊勢の神宮』。


チャンスに恵まれなかった伊勢の神宮に、やっと行くことができる喜びでスピードも上がります(笑)
さて、伊勢自動車道は、伊勢西インターに着いたのですが、伊勢による前に、寄っておく所があります。
その神社は、二見輿玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)です。


二見輿玉神社ホームページ


昔の人々は、伊勢の神宮に参拝する前に、二見浦で身を清めました。
現代でも神宮式年遷宮の参加者は、二見輿玉神社でお払いを行い、行事に出席するようです。



二見輿玉神社1



海沿いにあり、とっても爽やかな神社でした。
灯篭の屋根が、青くなっているのがとっても可愛い印象を受けますね!!


また、二見輿玉神社のシンボルである『カエル』も、凛々しいですね。


こちらは、手水舎の横です。
境内のあちこちで、カエルに会えます!!



二見輿玉神社3


二見輿玉神社の祭神は、猿田彦大神です。
猿田彦大神は、天孫降臨の際に高天原と豊葦原中津国の間の道案内を勤めたことから、「道開き(導き)の神」と言われています。

そして、この神のお使いがカエルだと言われており、「無事カエル」、「貸した物がカエル」、「若カエル」などと、言われています。
そして、参拝後に御神徳を受けた方が、そのお礼にカエルを奉納しているのだそうです。



二見輿玉神社2


境内にある、天の岩屋です。
昔、天照大神がお隠れになったと言われている場所です。



二見輿玉神社4



とても、大きく立派な拝殿です。


実は、二見輿玉神社のご神体は「輿玉神石」なります。
それなので、本殿はありません。

輿玉神石は、海に沈んでいて見えないのですが、下で出てくる夫婦岩が鳥居の役目をしてご神体の「輿玉神石」を守っています。

三輪山を御神体とする、奈良の大神神社と似ていますね。


大神神社のページはこちら



二見輿玉神社5


これが、その有名な『夫婦岩』です!!
日の出の写真などで、有名ですね。

海に浮かぶ2つの岩は、とっても綺麗でしたよ〜。
しかも、鳥居の役目をして、ご神体を守っていると考えると、より神秘的に見えてきませんか??




二見輿玉神社6



最後に、境内にある「竜宮社」。
名前の通り、竜神様を祭ってあります。

海の守り神として、漁業関係者の信仰を集めているようです。
また、竜神様の信者にも、人気の高いです。


二見輿玉神社7



二見輿玉神社8





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