遂に外宮に到着!! 〜お伊勢参り その3〜

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    神楽殿で、ご朱印をいただき、式年遷宮の造営資金も奉納しましたし、外宮の正宮に向かいます。


    少し歩くと正宮の前に到着しました。



    伊勢外宮3



    ふと見ると、白い布が持ち上がったではないですか!!


    「俺も、神様に歓迎されているんだ!!」


    そう思うと、嬉しくなりシャッターを押すのも忘れて、その風景を感慨深く眺めていました。


    さて、この写真の左側に御垣内参拝の入口があります。
    御垣内参拝の詳細は、前日のブログをご覧下さい。


    写真の皆様がお参りしている所ではなく、その奥の建物の裏でお参りをさせてもらえます。


    神職の方についていき正殿前に向かうのですが、一歩一歩その雰囲気を味わいながら進んで行きます。
    正殿前の白い玉砂利の所に来たときには、その尊厳な雰囲気に呑み込まれてしまいました。


    色々な場所に御参りをさせていただいていますが、こんなことは初めてでした。


    とても、自分のお願いをするような気にはならず、ただただ御参りをさせていただく機会をいただいたことに感謝するのが精いっぱいでした。

    普段はパワーとかを全く感じないのですが、そこの空気は明らかに違うのを感じました。
    今思い出しても、その感覚を感じることが出来るぐらいに、印象が強い出来事でした。


    正宮での余韻を残しつつ、「多賀宮」に向かいます。
    多賀宮は、豊受大御神荒魂(とようけおおみかみのあらたま)が祀られています。



    伊勢外宮4


    内宮と外宮では、御正宮に自分のお願い事をすることは、恐れ多いといわれております。
    昔からお伊勢参りは『おかげ参り』と言われていました。

    お願い事をするのではなく、伊勢の神々のおかげで無事に過ごしていることを感謝しに行くことだったのです。

    御正宮では「お参りの機会を与えていただきありがとうございます」のように感謝の言葉をお伝えします。
    そして、お願い事は荒魂でさせていただくのが良いと言うことです。
     
    さて、境内を回っていると、写真のような敷地が多くあることに気付きます。
    これは一体なんでしょうか??

     
    伊勢外宮5



    これの土地を「新御敷地(しんみしきち)」と言います。
    これは、20年に1度お宮が立て替えられることに関係しております。


    20年に1度お宮が立替られることを『式年遷宮』と言います。
    立て替えるのには、2つの意味があるようです。

    1つは、建物や土地の清浄があります。
    そして、もう1つは循環させることがあります。


    循環については、伊勢の神宮は神嘗祭などからわかるように、穀物をとても大切に考えておられます。
    穀物が毎年できることも循環ですし、それを消費していく過程も循環になります。
    これらの考えを需要に考えていたこともあるようです。


    また、技術の伝承という面でも、20年に一度式年遷宮を行うことにより建物や祭りごとを伝承(循環)させていく意味合いもあるとのことです。



    最後に、神馬に会いました。



    伊勢外宮6


    あまりにも大人しいので、始めは作り物かと思いました。
    さすがに普通の馬とは違うんだなぁ〜と、感心してしまいました。


    さて、この神馬は、天皇陛下から献上されるのですが、天皇陛下はこの神馬をどのような方法で得るのかご存知ですか??


    ‥傾鎚轍室らのお金で買こられ献上する
    御料牧場のなかから、選りすぐりの馬をお選びになられ献上する

    さて、正解は・・・・・

















    ,砲覆蠅泙后!
    「政教分離」という言葉を知っていますでしょうか??


    △慮耄阻匸譴蓮宮内庁管轄になります。
    要するに、国の持ち物なのです。


    それなので、御料牧場から献上されると、政教分離の考え方に引っかかってしまいダメなんだそうです。
    色々と難しい問題があるのですね。。。


    次回は、別宮に参拝いたします。


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