こまたろうと行く神社のススメ2021-01-15T10:43:11+09:00JUGEM龍神様のパワーを余すことなく感じられる九頭龍神社http://fukufukuro.jugem.jp/?eid=1992012-05-05T23:52:00+09:002018-04-22T08:13:11Z2012-05-05T14:52:00Z箱根の霊山 箱根神社富士山のパワーと箱根元宮以前は、月に一度の月次祭の時にしか行くことができなかった九頭龍神社ですが、道が開通していつでも行けるようになりました。九頭龍神社への道は、箱根のプリンスホテルの脇の道を歩いていきます。プリンスホテルの駐車場手...こまたろう神奈川県(箱根神社)箱根の霊山 箱根神社
富士山のパワーと箱根元宮
以前は、月に一度の月次祭の時にしか行くことができなかった九頭龍神社ですが、道が開通していつでも行けるようになりました。
九頭龍神社への道は、箱根のプリンスホテルの脇の道を歩いていきます。
プリンスホテルの駐車場手前を、右手に入っていきます。
車ではいけませんので、プリンスホテルの駐車場か、箱根芦ノ湖ロープウェーの駐車場に車は停めて来ることをお勧めします。
芦ノ湖の湖畔の道を進んでいきます。
とっても気持ちの良い散歩コースです。
時々、芦ノ湖も顔を出します。
そして、頭だけですが、富士山も顔をのぞかせています。
白いのわかります??
本当に、頭だけです。
どんどんと、歩いていきますと、入園料を払う場所が見えてきます。
そうなんです。
九頭龍神社は樹林園の中にありまして、歩いて行く場合には、必ず入園料が必要になります。
そして、この入園料を払う場所のすぐ脇が、白龍神社になります。
こちらの神社もパワーが強いと、とても人気のある神社です。
鳥居から、社殿まで白で統一されています。
名前の通り、白和龍王を祀っている神社です。
白龍神社のお参りも済み、さらに奥に進んでいきます。
樹林園に入ると、先程の道とは、また少し感じが変わってきます。
少し進みますと、鳥居が見えてきます。
九頭龍神社までは、もう少しです。
そして、到着しました。
こちらが、九頭龍神社の社殿になります。
縁結びの神様として、とても人気のある神社です。
そのためか、若い女性の方で賑わっています。
社殿の額の下には、立派な彫り物があります。
まるで、今にも動き出しそうな龍の彫り物ですね。
湖畔のほうに行ってみますと、鳥居があります。
元々は、船でこちらに来るように作られていますので、湖畔側に鳥居があります。
こちらから写真をとりますと、さらに雰囲気が増しますね。
別の角度からです。
そして、芦ノ湖には、鳥居が立っていました。
龍神様を祀っているだけありまして、水の強い力も感じますね!!
今回は歩いてきましたが、この神社に関しては、船で訪れるのも良いのではないかと思いました。
白龍と九頭龍のパワーを、余すところなく感じることができる神社です。
ぜひ、お参りくださいませ。
JUGEMテーマ:神社仏閣]]>富士山のパワーと箱根元宮http://fukufukuro.jugem.jp/?eid=1982012-05-04T23:14:00+09:002018-04-22T08:13:28Z2012-05-04T14:14:00Z箱根の霊山 箱根神社龍神様のパワーを余すことなく感じられる九頭龍神社箱根神社を後にして、箱根元宮に向かいます。箱根元宮には、箱根神社から車で少し行った所の箱根駒ケ岳ロープウェーに乗って行きます。このロープウェーですが、晴れていると本当に素晴らしい景色を...こまたろう神奈川県(箱根神社)箱根の霊山 箱根神社
龍神様のパワーを余すことなく感じられる九頭龍神社
箱根神社を後にして、箱根元宮に向かいます。
箱根元宮には、箱根神社から車で少し行った所の箱根駒ケ岳ロープウェーに乗って行きます。
このロープウェーですが、晴れていると本当に素晴らしい景色を眺めることができます。
少しずつ登ってきました。
だんだん、芦ノ湖が見えてきます。
ちょうど半分で、下りのロープウェーとすれ違います。
これに乗って、登っていくわけです。
更に更に登っていきますと、芦ノ湖の奥に、駿河湾が見えてきます!!
雲ひとつない快晴で、とっても綺麗に見えます。
そう言っている間に、ロープウェーは、頂上に到着します。
降りてすぐの所が、展望台になっているのですが、ここからの眺めがまた綺麗なんです。
さて、こちらは相模湾方面です。
遠くに見える島は、たぶん大島だと思います。
とっても綺麗に見えています。
とても綺麗に海に見とれてしまうのですが、反対側を見てみますと、これまた綺麗な光景に出合えます。
遠くの丘(??)の上に、社殿が見えます。
あれこそが、箱根元宮になります。
さっそく、歩いていきます。
だんだんと、近くなってきました。
さほど歩かずに到着することができます。
途中に、こんなものがあります。
狛犬君と、とても歴史のありそうな石社です。
また、その横には、このようなものがあります。
こちらの石は、馬降石と言います。
白馬に乗って、神様が降臨された石と言われています。
石の上の穴は、降馬の折の蹄の後で、穴にたまる水は、枯れることがないと言われる神秘的な石です。
馬降石のすぐ先が、鳥居になります。
朱色の鳥居と青い空が、とっても綺麗ですね。
社殿も、とても風格があります。
こちらが社殿です。
さらに左側を見てみると、
なんと、富士山が綺麗に見えます。
富士山と並べてみますと、さらにありがたみがましますね。
箱根元宮のパワーと、富士山のパワーを一緒にいただける、本当にありがたい社殿です。
写真では写らないのですが、右手をみると、なんと東京スカイツリーを見ることもできます。
全くわかりませんね(笑)
行かれた方は、ぜひ、探して見てください。
あまりにも天気がよく、景色が素晴らしかったので、少し写真を載せさせていただきます。
富士山です。
綺麗ですね!!
社殿から、鳥居と相模湾を眺めます。
こちらも、なかなか綺麗にとれました。
箱根元宮の強いパワーと、富士山のパワーをいただける、とてもありがたい神社です。
ぜひ、お参りくださいませ。
JUGEMテーマ:神社仏閣]]>箱根の霊山 箱根神社http://fukufukuro.jugem.jp/?eid=1972012-04-28T18:16:00+09:002012-05-01T15:36:04Z2012-04-28T09:16:00Z御祭神 瓊瓊杵尊(ににぎのみこと) 彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと) 木花咲耶姫命(このはなさくやびめのみこと)箱根神社(はこねじんじゃ)は、古来、関東総鎮守箱根大権現と尊崇されてきた名社です。箱根神社ホームページ鎌倉時代の...こまたろう神奈川県(箱根神社)御祭神 瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)
木花咲耶姫命(このはなさくやびめのみこと)
箱根神社(はこねじんじゃ)は、古来、関東総鎮守箱根大権現と尊崇されてきた名社です。
箱根神社ホームページ
鎌倉時代の源頼朝に始まり、執権の北条氏、徳川家康など、武家による崇敬の篤いお社として栄えました。
また、最近では、吉田茂元首相をはじめ、財界人からも崇敬を集めています。
古来は、山岳信仰の霊地でもありました。
箱根神社は、芦ノ湖のほとりにあります。
車の駐車場は、看板が出ているのでわかると思いますが、元箱根方面からお越しの場合は、三の鳥居を過ぎたて少ししたところに、入口があります。
駐車場に着くと、すぐに狛犬君が迎えてくれます。
ブロンズ製の狛犬で、駐車場で悪いものが来ないように監視をしながら、参拝者を迎えてくれています。
入口のとっても目立つ場所にいますので、否が応でも目に入る狛犬君です。
相方がいなくて、ちょっと寂しそうでした。。。
さらに、進んでいきますと、手水舎があり、四の鳥居があります。
写真で見ていただいてもわかるように、とても立派な木々に囲まれた境内に、テンションが上がります!!
鳥居の前にある矢立杉です。
この杉も、本当に立派な杉です!!
その昔、坂上田村麻呂は、東北の鎮撫に向かう途中に、箱根神社に立ち寄り、表矢を献じて武運を願いました。
そして、田村麻呂は、無事に東北を平定しまいた。
その後、箱根の山を越える武将たちは、先例にならい、表矢を献じて勝利を祈願したと言われています。
四の鳥居をくぐり、先を進みます。
写真を見ていただいているだけでも、とてもパワーを感じるかと思いますが、実際に歩いていると本当に癒される参道です。
こんなに立派な木々に囲まれた参道も、本当に珍しいと思います。
階段を上っていきますと、途中に曽我神社があります。
こちらは、仇討の話で有名な曽我兄弟が祀られています。
神社を守る狛犬です。
ちょっと見ずらいのですが、阿吽が通常と逆の狛犬です。
気づかれましたか??
下に出てくる狛犬君と比べると、口の形の違いに気がついてもらえると思います。
歴史を感じる、とっても立派な狛犬ですね〜。
さらに進んでいきますと、五の鳥居が見え、それをくぐると社殿が見えてきます。
神門のこの迫力は、素晴らしいですね。
際立って、豪華に、華やかな神門ではないのですが、とても雰囲気があります。
そして、その素晴らしい神門を守っている狛犬です。
こちらは、京都の籠神社系の狛犬です。
特徴的で、立派ですよね!!
解説については、以前の籠神社の記事をどうぞ!!
籠神社の記事
神門をくぐりますと、拝殿が目の前に現れます。
拝殿も、とっても立派ですね。
境内の立派な木々に囲まれて、とても新姓は雰囲気の境内です。
多くの人が立ち止まって、その雰囲気を楽しんでいました。
拝殿の横には、九龍神社新宮があります。
こちらの神社ですが、とても有名なものがあります。
その有名なものとは、何かと言いますと、こちらになります!!
いかにも、ありがたそうなお水ですね。
こちらは、霊水である「龍神水」です。
この龍神水には、強力な浄化力と大自然が織り成すエネルギーが満ちていると言われています。
私も、パワーストーンを浄化していただいたのですが、ピカピカになりました。
ペットボトルで、持って帰ることもできますので、ご興味のある方は、ぜひ、ペットボトルをお忘れないように!!
そして、その先には、社殿があります。
とても綺麗な真っ赤な社殿です。
まるで今にも、竜神様が現れそうな神秘的な雰囲気です。
そして、九龍神社のすぐ脇にあるのが、安産杉です。
名前の通り安産や子孫繁栄を祈る子受けの神木とされています。
この大樹を、母胎とみなして尊崇してきました。
その昔、北条政子の安産を祈願して、、無事に出産したと言う言い伝えも残っています。
この神社自体、パワーが強い神社ですが、こちらもとっても強いパワーを感じます。
初めに書きました、四の鳥居まで戻ってきました。
良く見てみると、芦ノ湖まで伸びる道があります。
行ってみましょう!!
進んでいきますと、鳥居のようなものが見えてきます。
芦ノ湖に付き出る、大きな鳥居が現れます。
この鳥居は、「平和の鳥居」と言います。
額をみてみると、「平和」の文字が。
こちらは、吉田元首相による真筆になります。
芦ノ湖の湖畔で、とても気持ちの良いスポットです。
最後に、三の鳥居です。
車でこられた方は、こちらまで来られる方は少ないのではないでしょうか??
元箱根方面から、歩いて来られる方は、こちらが入口になります。
こちらから、参道を進んでいきます。
こちらも、多くの木々に囲まれ、とても素晴らしい雰囲気です。
時間のある方は、ぜひ、歩かれて見てはいかがでしょうか??
多くの自然に囲まれた、とても素晴らしい神社です。
ぜひ、お参りくださいませ。
富士山のパワーと箱根元宮
龍神様のパワーを余すことなく感じられる九頭龍神社
箱根神社 御朱印
JUGEMテーマ:神社仏閣]]>参道の桜が有名な三嶋大社http://fukufukuro.jugem.jp/?eid=1962012-04-19T00:24:00+09:002012-04-18T16:22:27Z2012-04-18T15:24:00Z御祭神 大山祇命(おおやまつみのみこと) 積羽八重事代主神(つみはやえことしろむしのかみ)三嶋大社(みしまたいしゃ)は、伊豆国一之宮、総社の神社です。三嶋大社ホームページ源頼朝の深く三嶋大社を崇敬し、以来、武門武将の崇敬篤く、奉納品多数を所蔵し...こまたろう静岡県(三嶋大社)御祭神 大山祇命(おおやまつみのみこと)
積羽八重事代主神(つみはやえことしろむしのかみ)
三嶋大社(みしまたいしゃ)は、伊豆国一之宮、総社の神社です。
三嶋大社ホームページ
源頼朝の深く三嶋大社を崇敬し、以来、武門武将の崇敬篤く、奉納品多数を所蔵しています。
三嶋大社は、三島駅すぐそば、市街地にございます。
駐車場は、神社のすぐ脇になりますが、市街地になりますので、神社までの車のアクセスは、平日でも時間帯によっては、大分渋滞しています。
時間には、余裕を持って行かれると良いと思います。
まずは、入口の大鳥居です。
市街地の中とは思えない、とても広く、立派な入口です。
境内がとても広いことが、入口からうかがい知れます。
鳥居をくぐりまして進んでいきます。
真っ直ぐに伸びた参道が続きます。
両脇は、桜の木でしょうか??
春には、桜並木が続き、とても綺麗なんでしょうね。
入ってすぐの場所に、大きな石が現れます。
この石は、「たたり石」と言われています。
この石は、昔は東海道の中央にあって、行きかう人々の交通を整理する役目をしていました。
「たたり」とは、本来、整理を意味する言葉で、俗に言う「祟り」ではありませんでした。
この後、この石を取り除こうとしたところ、災いがあったために、「たたり」掛けて伝えられたと言われています。
現在では、交通安全の霊石として、信仰されています。
さらに、進んでいきますと、神池が両脇に現れます。
とても綺麗ですよね。
見えます社は、北条政子が勧誘したと言われる「厳島神社」です。
御祭神は、市杵島姫命。
御祭神のごとく、とても綺麗な社です。
さらに、逆側には、こんな石があります。
まるで、亀のように見えます。
きっと、亀をかたどって作ったのではないかと思います。
更に進んでいきますと、狛犬君に出会います。
昭和狛犬さんです。
作られたのは、明治時代にまります。
さらに、進んでいきますと、総門が現れます。
昭和の建築物の中では、代表建築物に数えられる、とても立派な総門です。
総門を、抜けてさらに進んでいきます。
参道が、まだまだ続いています。
本当に、広い境内です。
進んでいきますと、神門が現れます。
慶応3年に作られてたという、神門です。
とても立派で、風格がありますね。
市指定文化財に指定されています。
神門をくぐりますと、目の前には、舞殿と拝殿が現れます。
拝殿も、とても立派ですね。
こちらの拝殿・本殿ですが、嘉永7年の東海地震で羅災し、慶応2年に落成したものです。
東海地方の、古建設社殿としては、最大級と言われています。
そして最後に、宝物館にいました狛犬君です。
この狛犬君たちは、立派でしたね〜。
ふと、目があって狛犬君がいるのに気がついたのですが、遠くから見てもとてもオーラのある狛犬でした。
本当に、立派な江戸狛犬です。
三島市内にある、とても広い境内の立派な神社です。
どうぞ、お参りくださいませ。
三嶋大社 御朱印
JUGEMテーマ:神社仏閣 ]]>富士山本宮浅間大社http://fukufukuro.jugem.jp/?eid=1952012-03-31T21:34:00+09:002012-03-31T13:24:07Z2012-03-31T12:34:00Z御祭神 浅間大神(あさまのおおかみ) 木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやびめのみこと)富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)は、駿河一之宮の神社で、日本国内に1300社ある浅間大社の総本宮になります。富士山本宮浅間大社ホームページ...こまたろう静岡県(富士山本宮浅間大社)御祭神 浅間大神(あさまのおおかみ)
木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやびめのみこと)
富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)は、駿河一之宮の神社で、日本国内に1300社ある浅間大社の総本宮になります。
富士山本宮浅間大社ホームページ
富士山を御神体にしていて、東海地方最古の名社です。
B級グルメの富士宮焼きそばで有名な富士宮駅のすぐそばであり、車で行きますと富士山スカイラインの入口に神社はあります。
境内の前に、広い駐車場がありますので、車の方は境内の近くまで車で行くことができます。
駐車場の目の前にある鳥居です。
とても大きな朱色の明神鳥居です。
当日は、あいにくの天候でしたが、晴れていれば、こちらから富士山も見えるのでしょうか??
ただ、駐車場に着くころには、雨も上がっていましたので、感謝しながら先を進んでいきます。
鳥居を抜けると、真っ直ぐな参道が続いています。
とっても綺麗な参道です。
遠くには、鳥居も見えています。
期待しながら、さらに、先に進んでいきます。
そうしますと、まず、鳥居が見えてきます。
今度は、石の明神鳥居が現れます。
そして、その前には、狛犬君が、神社の入口を守っていました。
少しふっくらとしていますが、とっても優しい表情の狛犬君です。
まるで、神社の優しい雰囲気を象徴するかのような狛犬です。
すぐ先には、両脇に池があり、その真ん中に橋がかかっています。
水面に、綺麗に周りの木々が写りこんでいます。
更に進んでいきますと、立派な楼門が見えてきます。
楼門の左右に配置されている随身は、慶長19年の作品で、楼門に掲げられている扁額も、文政2年に書かれた物で、とても歴史のある楼門となっています。
そして、この楼門の前に大きな石があるのに気がつくと思います。
この石は、鉾立石と言います。
明治初年まで行われていた山宮御神幸の際に、使われていました。
神霊が宿った鉾を運ぶ際、人が休憩するときにその鉾を石の上に置いて休んだそうです。
さらに、こちらの神社には、その他にも自然石があります。
まず、ひとつは、南極石です。
この石は、南極奥地より氷河に乗り幾億年もの歳月を経て流出し、地吹雪により風化したもので、第七次南極観測船ふじの乗組員により採取されました。
さらに、もうひとつは、火山弾です。
これは富士山噴火の時に、地中の岩が火熱のために溶けて空中に吹き上げられ落下した際に、酸化して冷却したものです。この様に形が整って大きなものは、珍しいといわれています。
楼門をくぐって中に入りますと、目の前に拝殿が見えてきます。
拝殿の後ろにあるのが、本殿になります。
とても、変わった形ですね。
こちらの本殿、拝殿、楼門は、徳川家康公の寄進によるものと言われています。
とても、歴史的にも、とても貴重な建築物です。
すこし、違った角度から見てみましょう。
どの角度から見ても、とても綺麗ですね!!
拝殿の左側を抜けていきますと、湧玉池があります。
まずは、湧玉池の手水舎です。
そして、こちらの左手には、湧水をくめるスペースがあります。
こちらの湧水は、地元の方も生活水として使っている、とても綺麗な水になります。
私は、もちろんパワーストーンを浄化していただきました。
昔は、富士山登山者はこの霊水に禊ぎをして登山する古くからの習わしでした。
行かれるかたは、ペットボトルなどをご用意して行かれると良いと思いますよ!!
そして、湧玉池です。
とっても綺麗な水が、湧き出ています。
この池の綺麗なことと言ったら、言葉では表せないぐらいです。
見ているだけで、心が洗われる気持ちになれるスポットです。
富士山と、冨士さんからの湧水に囲まれた、とても気持ちの良い神社です。
ぜひ、お参りくださいませ。
富士山本宮浅間大社 ご朱印
JUGEMテーマ:神社仏閣]]>武田信玄公をお祀りする 武田神社http://fukufukuro.jugem.jp/?eid=1942012-03-21T20:45:00+09:002012-03-21T12:58:08Z2012-03-21T11:45:00Z御祭神 武田信玄公(たけだしんげんこう)甲府駅からバスで10分のの所にある武田神社(たけだじんじゃ)。あの甲斐の名将武田信玄公をお祀りする神社です。武田神社ホームページ武田信玄公と言うと、戦での強さのイメージが強い方が多いかと思いますが、国政にも多くの功...こまたろう山梨県(武田神社)御祭神 武田信玄公(たけだしんげんこう)
甲府駅からバスで10分のの所にある武田神社(たけだじんじゃ)。
あの甲斐の名将武田信玄公をお祀りする神社です。
武田神社ホームページ
武田信玄公と言うと、戦での強さのイメージが強い方が多いかと思いますが、国政にも多くの功績を残しています。
その中でも有名なのが、笛吹川と釜無川の水害を食い止めるために作ったと言われる信玄堤は、有名です。
ちなみに、私の母方の実家も甲府にあり、なじみの深い神社です。
甲府駅から伸びる真っ直ぐな道を進んでいきますと、武田神社に到着します。
武田神社の駐車場は、神社の目の前と、神社向かって左側に、多く用意されています。
車を降りて、神社に向かいます。
正面から神社を見てみますと、左右に石垣が残っているのが見てとれます。
ここは、武田信玄の父である、武田信虎の代から武田家当主の館として使われた躑躅ヶ崎館の跡地になります。
写真に写っている橋から左右を見てみます。
このように、堀が張り巡らされています。
違う角度から見てみます。
まさに、昔の姿を現在に残している神社です。
正面の階段を登って、鳥居をくぐると左右に狛犬がいます。
有名な「風林火山」の旗の横に、凛々しい狛犬君たちがいて、神社を守っています。
鳥居をくぐると、拝殿に向けて真っ直ぐな道が伸びています。
進んでいきますと、手水舎があります。
この手水舎が、とても珍しいんです。
こんな感じです。
そうなんです。
武田家の家紋の四ッ割菱の形になっているんです。
これは、なかなか珍しいですし、とてもインパクトがありました。
更に進んでいきますと、二の鳥居があります。
鳥居をくぐると、目の前が拝殿になります。
とても立派な拝殿です。
左右には、武田菱が輝いています。
武田信玄ファンには、嬉しいですね!!
武田神社の御利益は、やはり「勝運」です。
戦上手として知られている武田信玄公ですので、納得ですね!!
拝殿の右手には、信玄公の御使用井戸があります。
今では、使われていないので、中の水は濁ってしまっていますが、雰囲気からも昔を思わせるたたずまいです。
さらに、拝殿の左側には、姫の井戸があります。
この井戸は、信玄公の御息女が生まれた際に、産湯に使われたと言われています。
今では、武田神社のパワースポットとしても有名になっており、お水をペットボトルに入れて持って帰る人や、ペットボトルがない人は、ポットボトルに入ったお水を分けていただくこともできます。
私は、パワーストーンを浄化していただきました。
拝殿を後にして、左手の道を進んでいきます。
まず目につくのは、立派な甲陽武能殿です。
まだ、新しい建物でしょうか??
とても立派な舞殿です。
さらに、その奥には、立派な御神木があります。
とても大きく、エネルギーを感じます。
さらに、奥に進んでいきますと、お屋形さまの散歩道があります。
紅葉の時期に行ったので、とても綺麗でした!!
上の写真ですが、左右に盛り土がありますが、これは、昔の門の跡だということです。
今でも、色々と発掘調査をしており、色々な歴史的な物が出土しているということです。
武田信玄公を祀る武田神社。
自然に囲まれた、とても気持ちの良い神社です。
ぜひ、お参りくださいませ。
武田神社 御朱印
JUGEMテーマ:神社仏閣 ]]>巨樹に囲まれた 北口本宮冨士浅間大社http://fukufukuro.jugem.jp/?eid=1932012-03-02T22:57:00+09:002012-03-01T16:47:00Z2012-03-02T13:57:00Z御祭神 木花開耶姫命(このはなのさくやびめのみこと) 彦火瓊瓊杵命(ひこほのににぎのみこと) 大山祇神(おおやまつみのかみ)北口本宮冨士浅間大社(きたぐちほんぐうふじせんげんたいしゃ)は、富士山の嶺、河口湖の側にある神社...こまたろう山梨県(北口本宮富士浅間大社)御祭神 木花開耶姫命(このはなのさくやびめのみこと)
彦火瓊瓊杵命(ひこほのににぎのみこと)
大山祇神(おおやまつみのかみ)
北口本宮冨士浅間大社(きたぐちほんぐうふじせんげんたいしゃ)は、富士山の嶺、河口湖の側にある神社です。
日本武尊が東征おりこの地を通過し、大塚丘にお立ちになり、富士山の神霊を御遥拝され、大鳥居を建て
「富士の神山は、北方より登拝せよと」
勅され、祠を建てて祀ったのが始まりとされています。
富士登山道の吉田口の起点にあたり、江戸時代には宿坊が100軒近く建ちならんだこともあるそうです。
国道沿いの神社のすぐ脇に、駐車場があります。
国道を走っていると、神社の場所を通り過ぎそうになりますので、ご注意ください。
まずは、国道沿いの一の鳥居です。
写真から感じていただけると思いますが、とても神秘的な雰囲気です。
大きな木々に囲まれた参道。
その前に佇む、大きな鳥居。
パワースポットとしても有名な神社ですが、天候が悪いのが幸いして、更に神秘的な雰囲気を演出しています。
参道の鳥居の額を見てみます。
「冨士山」という文字が、刻まれています。
大きな木々に囲まれた参道を歩いていきます。
歩いているだけで心が洗われるような、そんな参道を歩いていきます。
とても気持ちの良い参道で、木々を眺めながら、ゆっくりと進んでいきます。
そんな気持ちの良い参道を歩いて行くと、目の前に大きな赤い鳥居が現れます。
一の鳥居とは違い、朱色のとても綺麗な鳥居です。
この鳥居なんですが、日本最大の木造鳥居とのことです。
鳥居を守っている狛犬です。
とても優しい顔をした狛犬ですね!!
まるで、参拝者を優しく出迎えてくれているようです。
参道左手には、八幡社があります。
入口にある社で、とても清々しい感じのする社でした。
そして、鳥居の後ろにあります、随神門です。
こちらの随神門も、歴史を感じさせるとても立派なものです。
額の文字がとても立派なので、行かれた方は、ぜひ、チェックしてみてください。
随神門を抜けて、更に進みます。
まず、正面に見えてくるのが、神楽殿です。
こちらに奉納される神楽は、一名岩戸神楽と言いまして、伊勢・熱田と共に、日本三大神楽として無形文化財にも指定されているものです。
そんな神楽殿を後にして左手に進んでいきますと、手水舎があります。
この手水舎が、また、とても立派なんです。
まずは、上に見えます彫刻を見てみます。
とても、素晴らしい彫の彫刻が並んでいます。
さらに、下に目を向けてみると、
龍から出ている水は、2~3キロ先の泉から引かれている富士山の湧水です。
とても清らかで、御利益がありそうですね。
更に、進んでいきますと、拝殿が見えてきます。
とても立派な拝殿です。
中には、大きな天狗のお面なども奉納されています。
そして、拝殿の両前に立つ、御神木です。
上が、左手にある「冨士太郎杉」。
そして、下が右手にある「冨士夫婦杉」です。
参道の木々もそうですが、こちらの神社の木々は、どれもとても立派です。
しかし、その中でもこの2本の御神木は、とても大きく、拝殿の両脇に立っているということで、とても存在感がありました。
この2本の御神木は、樹齢千年以上と言いますから、驚きであります。
さらに、この神社は、拝殿と本殿を一周できるようになっています。
まずは、本殿からみてみましょう。
手前は拝殿で、後ろに見えるのが本殿になります。
さらに、ちょうど本殿の真後ろには、こんなものがあります。
そうなんです!!
恵比寿様が、祀られているのです。
本殿の後ろの、とてもパワーの強い場所にある恵毘寿社、ぜひ、お参りしてみてください。
さらに、本殿の両後ろを守るように、西宮と東宮があります。
上が、東宮になります。
こちらの東宮は、武田信玄が、川中島の合戦の前に造営したものと言われています。
下が、西宮になります。
東宮よりも、一回り大きい作りになっています。
どちらも、歴史が古く、重要文化財に指定されています。
さらに、境内の奥には、冨士登山道吉田口があります。
山梨県側から富士山に登る主要ルートが、こちらから始まっています。
白い鳥居が、神社の中でも、ひと際存在感をかんじさせます。
最後に、境内にあります、諏訪神社です。
木々に囲まれた、とても神秘的な神社です。
どうぞ、お参りくださいませ。
北口本宮冨士浅間神社 御朱印
諏訪神社 御朱印
JUGEMテーマ:神社仏閣 ]]>可愛い干支の像がある 甲斐一之宮 浅間神社http://fukufukuro.jugem.jp/?eid=1922012-02-18T17:53:00+09:002012-02-18T11:08:47Z2012-02-18T08:53:00Z御祭神 木花開耶姫命(このはなのさくやびめ)浅間神社は、甲斐一之宮の神社であり、「あさまじんじゃ」と読む。甲斐一之宮 浅間神社 ホームページ御祭神の木花開耶姫命の父は、大山祇神(おおやまつみのかみ)は、山を統括する神です。木花開耶姫命は後に、父から富...こまたろう山梨県(浅間神社)御祭神 木花開耶姫命(このはなのさくやびめ)
浅間神社は、甲斐一之宮の神社であり、「あさまじんじゃ」と読む。
甲斐一之宮 浅間神社 ホームページ
御祭神の木花開耶姫命の父は、大山祇神(おおやまつみのかみ)は、山を統括する神です。
木花開耶姫命は後に、父から富士山を譲られ、その一帯を守護するようになったと言われています。
また、とても美しい神様としても、瓊瓊杵尊(にぎぎのみこと)と、結婚したことでも知られています。
山々に囲まれた、のどかな風景の中、国道を走っていきます。
すると、国道沿いに急に大きな鳥居が見えてきます。
この大きな鳥居こそ、浅間神社の一の鳥居になります。
この道を入っていき、しばらく進みますと、二の鳥居が見えてきます。
鳥居の奥には、立派な随神門が見えています。
こちらがその、随神門です。
車の方は、鳥居をくぐって、随神門の前を右手に行きますと、駐車場があります。
参道を歩いていきますと、社務所の前に大きな松が現れます。
とても大きく、立派な松ですね!!
そして、参道の右側を見ていただくと、「子持ち石」が現れます。
この子持ち石、名前の通り、子宝に恵まれるとの事なので、興味のある方は、ぜひ、お参りして見てください!!
更に進んでいきますと、右手に手水舎があります。
一枚岩が、とても立派な手水舎です。
まずは、こちらで身をきわめて、お参りに向かいます。
そうしますと、手水舎の目の前に、拝殿が現れます。
拝殿を守っているコマちゃんを見てみましょう!!
まださほど古くはないですが、とても立派な体つきと、立派なたて髪の狛犬です。
まさに、さすが、一之宮の狛犬といった感じですね。
拝殿の横には、山梨らしくワインが並べられていました。
色々な銘柄が並んでいますね。
とっても美味しそうです!!
こちらの拝殿ですが、面白い形になっています。
この写真を見ていただけるとわかるように、参道に対して左側に拝殿が立っています。
木花開耶姫命が、御祭神なので、富士山に向かっているのかと言うとそうでもなく、境内から富士山が見えるわけでもなく、とても不思議な配置をしています。
拝殿を後にして、先に進んでいきますと、人型の変わった石碑に出会います。
この門を、祓門と言います。
名前の通り、厄を払ってくれる門で、この門を通ると厄や災難が払われると言われています。
この神社は、これで終わりません。
更に進んでいきますと、今度は十二支の像に出会えます。
とっても可愛い像が並んでいます。
今年の干支の辰です!!
そして、昨年の干支のうさぎちゃんです!!
個人的に気にいった、ヒツジちゃんです。
皆さんも、ぜひ、自分の干支の所で、お参りしてみてはいかがですか??
更に進んでいくと、こんな形の石碑が見えてきます。
その名は、「富士石」。
こちらは、富士山を祀っているのだと思います。
さらに、先には成就石があります。
こちらの参拝方法ですが、
この石の前に立ち浅間大神の本殿に向きて唯一心に祈る
祓い給へ 清め給へ 守り給へ 幸へ給へ
と三回。
次に願い事をする。
成就石の前で、二礼・二拍手・一礼
と、書いてありました。
ここからは、少し不思議なものが続きます。
まづは、こちらです。
目と、口があるようですので、何かを表しているのでしょうが・・・・。
愛嬌があり、可愛いとは思います。
そして、こちらです。
キノコだと思うのですが・・・・・。
詳細は、不明です・・・・。
まとめて、境内社を載せさせていただきます。
神明宮。
真貞社。
護国社。
最後に、境内の紅葉がとても綺麗だったので、載せておきます。
赤と黄色の色合いが、とても綺麗でした!!
武田信玄のゆかりのものも残っているという、とても歴史があり、気持ちの良い神社です。
ぜひ、お参りくださいませ。
甲斐一之宮 浅間神社 御朱印
JUGEMテーマ:神社仏閣 ]]>信濃国一之宮 諏訪大社 上社 前宮http://fukufukuro.jugem.jp/?eid=1912012-02-15T19:18:00+09:002012-02-14T15:48:54Z2012-02-15T10:18:00Z御祭神 建御名方命(たけみなかたのみこと) 八坂刀売命(やさかとめのみこと) 八重事代主神(やえことしろぬしのみこと)諏訪大社には、上社・下社があり、さらにそれぞれに二宮があり、4つの宮からなっています。諏訪大社 ホームページ諏訪...こまたろう長野県(諏訪大社)御祭神 建御名方命(たけみなかたのみこと)
八坂刀売命(やさかとめのみこと)
八重事代主神(やえことしろぬしのみこと)
諏訪大社には、上社・下社があり、さらにそれぞれに二宮があり、4つの宮からなっています。
諏訪大社 ホームページ
諏訪大社の御祭神は、建御名方命は、出雲大社の大国主神の子で、古くから武門武将の神として信仰されてきました。
源頼朝をはじめ、北条一門、足利尊氏、武田信玄、徳川家康など歴代の将軍、諸侯の大名たちが社領の寄進や神宝の奉納をして、国家の安泰を祈願してきました。
また、国譲りのくだりでは、武甕槌大神(たけみかづちのかみ)に力比べで負けてしまい、諏訪湖まで逃げるが追い詰められ、二度と諏訪湖からで離れないことを伝え、服従した。
そのために、神無月には、出雲に神様が集まるが、建御名方命は、例外的にこの地を離れないのです。
車を降りて、一の鳥居に向かいます。
道路沿いに、大きな鳥居がります。
とても新しい感じの鳥居です。
さらに登っていきますと、再び鳥居が現れます。
鳥居の前には、新しいですがとても立派な狛犬がいました。
貫禄があり、とても立派ですよね!!
さすが、大社を守っている狛犬です。
ここからは、生活道路を登っていくことになるのですが、社殿に至るまでの広範囲の場所に社が散らばっています。
諏訪大社の設立の時期からいきますと、この前宮が一番古いと言われています。
広範囲に渡って、社があることからも、昔は相当栄えていた神社だったことが伺えます。
さらに、登っていきますと、社殿が見えてきます。
山々に囲まれた木々の中に、前宮の拝殿が見えてきます。
こちらの拝殿、とても立派です。
拝殿の脇には、小川が流れています。
とても冷たく、でも透き通った、綺麗な水です。
私も、パワーストーンを浄化させていただきました。
木々と、水に囲まれた前宮は、とても静かで、自然のパワーに溢れていて、とても落ち着く場所です。
ぐるっと一周できるので、一周してみました。
先程の鳥居のところからもそうなんですが、とても立派な木々が生えています。
この木も、拝殿の中にあって、ひときわ存在感をあらわしていたものなんですが、まるで龍が天に登っていくかのように感じる木でした。
そんな幻想を抱かせてくれるぐらいに、神秘的なイメージを前宮からは感じました。
前宮の御柱です。
前宮では、4本の御柱をすべて写真に収めることができました!!
最後に、諏訪大社の4宮をすべて周って、御朱印をいただきますと、御神供をもらうことができます。
その御神供が、こちらです。
とても、ありがたいですよね。
しばらくは、置いておいて。
のちに、ありがたくいただきました!!
自然が溢れる、神秘的な神社です。
ぜひ、お参りくださいませ。
諏訪大社 上社 本宮
諏訪大社 下社 春宮
諏訪大社 下社 秋宮
諏訪大社 上社 前宮 御朱印
JUGEMテーマ:神社仏閣 ]]>信濃国一之宮 諏訪大社 上社 本宮http://fukufukuro.jugem.jp/?eid=1902012-02-14T18:26:00+09:002012-02-13T16:34:54Z2012-02-14T09:26:00Z御祭神 建御名方命(たけみなかたのみこと) 八坂刀売命(やさかとめのみこと) 八重事代主神(やえことしろぬしのみこと)諏訪大社には、上社・下社があり、さらにそれぞれに二宮があり、4つの宮からなっています。諏訪大社 ホームページ諏訪...こまたろう長野県(諏訪大社)御祭神 建御名方命(たけみなかたのみこと)
八坂刀売命(やさかとめのみこと)
八重事代主神(やえことしろぬしのみこと)
諏訪大社には、上社・下社があり、さらにそれぞれに二宮があり、4つの宮からなっています。
諏訪大社 ホームページ
諏訪大社の御祭神は、建御名方命は、出雲大社の大国主神の子で、古くから武門武将の神として信仰されてきました。
源頼朝をはじめ、北条一門、足利尊氏、武田信玄、徳川家康など歴代の将軍、諸侯の大名たちが社領の寄進や神宝の奉納をして、国家の安泰を祈願してきました。
また、国譲りのくだりでは、武甕槌大神(たけみかづちのかみ)に力比べで負けてしまい、諏訪湖まで逃げるが追い詰められ、二度と諏訪湖からで離れないことを伝え、服従した。
そのために、神無月には、出雲に神様が集まるが、建御名方命は、例外的にこの地を離れないのです。
お土産屋さんを抜けますと、目の前に大きな一の鳥居が見えてきます。
まるで、山と一体になった神社のような感じがしますね。
木々に囲まれて、本当に気持ちの良い神社です。
神社を入ってすぐに、狛犬が迎えてくれます。
青銅製の立派な狛犬です。
鳥居を抜けてすぐの所に、手水舎があります。
とってもかわいい感じの獅子でしょうか??
愛嬌がありますね。
また、この手水舎ですが、温泉が出ているんです!!
冬に行ったので、温泉はとてもありがたかったです。
正面に、立派な重門が見えているのですが、参拝は、ぜひ左手に曲がって行ってみてください。
あまりにも立派なので、ついついこちらに吸い込まれていきそうになります。
ずっと、進んでいきますと、入口御門と布橋があります。
こちらが入口御門です。
そして、その奥に布橋が続いていきます。
布橋を進んでいきますと、左手に様々な摂社や末社があります。
その中の1つ「大国主社」です。
祀られているのは言うまでもなく、建御名方命のお父さんである大国主命です。
更に進みますと、四足門があります。
そして、その奥にある硯石です。
この硯石は、神様が降りてくる盤座と言われています。
とても重要なものになります。
そして、四足門は、かつて大祝と呼ばれる神様の使いだけが、硯石に向かって登って行った重要な門になります。
布橋を抜けて、拝殿に向かいます。
まずは、遥所になります。
そして、その奥に、幣拝殿があります。
写真からも感じていただけるかと思いますが、空気がとても澄み切った感じがする空間です。
木々に囲まれ、右手には、先程の硯石があります。
この雰囲気を感じながら、しばし眺めながら、素晴らしい時間を過ごさせていただきました。
本宮を守っている御柱です。
見つけられたのは、2つだけでした。
また、四足門を守っている狛犬です。
木々に囲まれた、とても気持ちの良い神社です。
ぜひ、お参りくださいませ。
諏訪大社 上社 前宮
諏訪大社 下社 春宮
諏訪大社 下社 秋宮
諏訪大社 上社 本宮 御朱印
JUGEMテーマ:神社仏閣 ]]>信濃国一之宮 諏訪大社 下社 春宮http://fukufukuro.jugem.jp/?eid=1892012-02-13T16:47:00+09:002012-02-12T16:26:46Z2012-02-13T07:47:00Z御祭神 建御名方命(たけみなかたのみこと) 八坂刀売命(やさかとめのみこと) 八重事代主神(やえことしろぬしのみこと)諏訪大社には、上社・下社があり、さらにそれぞれに二宮があり、4つの宮からなっています。諏訪大社 ホームページ諏訪...こまたろう長野県(諏訪大社)御祭神 建御名方命(たけみなかたのみこと)
八坂刀売命(やさかとめのみこと)
八重事代主神(やえことしろぬしのみこと)
諏訪大社には、上社・下社があり、さらにそれぞれに二宮があり、4つの宮からなっています。
諏訪大社 ホームページ
諏訪大社の御祭神は、建御名方命は、出雲大社の大国主神の子で、古くから武門武将の神として信仰されてきました。
源頼朝をはじめ、北条一門、足利尊氏、武田信玄、徳川家康など歴代の将軍、諸侯の大名たちが社領の寄進や神宝の奉納をして、国家の安泰を祈願してきました。
また、国譲りのくだりでは、武甕槌大神(たけみかづちのかみ)に力比べで負けてしまい、諏訪湖まで逃げるが追い詰められ、二度と諏訪湖からで離れないことを伝え、服従した。
そのために、神無月には、出雲に神様が集まるが、建御名方命は、例外的にこの地を離れないのです。
諏訪大社 春宮の駐車場は、春宮に向かう進行方向右手にあります。
結構広い駐車場なので、普通の日に行く分には、心配なく駐車できると思います。
春宮に向かう真っ直ぐな道を進んでいきますと、橋が見えてきます。
とても古そうな橋が、道路の真ん中に立っています。
この橋を、下馬橋と言います。
字の通りに、昔は、春宮への参拝時には、この場所で馬や籠を降りないといけませんでした。
元文年間に改修され、春宮では最も古い建物です。
更に進んでいきますと、春宮の鳥居が見えてきます。
鳥居をくぐり進んでいきますと、狛犬君達が迎えてくれます。
とっても凛々しい狛犬ですね。
諏訪大社の凛とした雰囲気に、ピッタリの狛犬です。
さて、狛犬まで紹介してしまったのですが、実は、鳥居の前に手水舎があります。
道路沿いにある、ちょっと変わった手水舎です。
とっても趣のある手水舎なのですが、良く見てみると、面白いことに気が付きました。
神紋を良く見てみてください。
通常の下社の神紋は、こちらです。
下のところを見ていただくと分かるように、5つに分かれています。
そして、こちらの手水舎の神紋を見てみますと、
下が4つにわれています。
これは、基本的には、上社の神紋になります。
上社からゆずり受けたものかなと、思いました。
それでは、境内に戻りまして、更に先を進みます。
進んでいきますと、神楽殿が見えます。
奥には、拝殿も見えており、とても綺麗な風景です。
さらに、横から見てみましょう。
拝殿の大きさが分かりますね。
少し目線を右手に移してみますと、大きな杉の木が見えます。
この杉の木を、「結びの杉」と言います。
この杉の木は、先では2股に分かれていますが、根元は1つになっていることより、縁結びに良いと言われています。
では、拝殿に向かいたいと思います。
とても立派で、美しい拝殿です。
こちらの拝殿は、秋宮と同じ設計になっているようです。
両方見ていただくとわかりますが、まるでうり二つの作りです。
さて、春宮から歩いてすぐのところに「万治の仏像」があります。
この万治の仏像は、岡本太郎が発見して、有名になった仏像です。
歩いてすぐですので、足を延ばしてみたいと思います。
境内の左側の道を進んでいきます。
しばらくすると、末社が見えてきます。
こちらの社も、四方に御柱が立っていますね。
さらに、進んでいきますと、橋があります。
橋を渡って、更に進みます。
川に沿って歩いて行くのですが、このような場所もあります。
伊勢神宮の五十鈴川を思い出す風景です。
春宮から歩いて10分ぐらいでしょうか??
万治の石仏に到着します。
自然石に頭が乗った、ユニークな石仏ですね。
愛らしい感じがする仏像ですね。
参拝の仕方も書いておきますと、
?正面で一礼して「よろずおさまりますように」と心で念じる。
?石仏のまわりを願い事を唱えながら時計回りに3周する。
?正面にまわり「よろずおさまりました」と唱えてから一礼する。
となっております。
とても静かで、落ち着いた雰囲気の神社です。
ぜひ、お参りくださいませ。
諏訪大社 上社 本宮
諏訪大社 上社 前宮
諏訪大社 下社 秋宮
諏訪大社 下社 春宮 御朱印
JUGEMテーマ:神社仏閣 ]]>信濃国一之宮 諏訪大社 下社 秋宮http://fukufukuro.jugem.jp/?eid=1882012-02-11T15:16:00+09:002012-02-11T15:39:27Z2012-02-11T06:16:00Z御祭神 建御名方命(たけみなかたのみこと) 八坂刀売命(やさかとめのみこと) 八重事代主神(やえことしろぬしのみこと)諏訪大社には、上社・下社があり、さらにそれぞれに二宮があり、4つの宮からなっています。諏訪大社 ホームページ諏訪...こまたろう長野県(諏訪大社)御祭神 建御名方命(たけみなかたのみこと)
八坂刀売命(やさかとめのみこと)
八重事代主神(やえことしろぬしのみこと)
諏訪大社には、上社・下社があり、さらにそれぞれに二宮があり、4つの宮からなっています。
諏訪大社 ホームページ
諏訪大社の御祭神は、建御名方命は、出雲大社の大国主神の子で、古くから武門武将の神として信仰されてきました。
源頼朝をはじめ、北条一門、足利尊氏、武田信玄、徳川家康など歴代の将軍、諸侯の大名たちが社領の寄進や神宝の奉納をして、国家の安泰を祈願してきました。
また、国譲りのくだりでは、武甕槌大神(たけみかづちのかみ)に力比べで負けてしまい、諏訪湖まで逃げるが追い詰められ、二度と諏訪湖からで離れないことを伝え、服従した。
そのために、神無月には、出雲に神様が集まるが、建御名方命は、例外的にこの地を離れないのです。
前日は、諏訪大社の秋宮の境内にある公共の宿「山王閣」に宿泊しました。
秋宮まで歩いて数分。
温泉もあり、神社巡りには最適な宿舎です。
まずは、正面の鳥居です。
青銅製の鳥居が、インパクトを強めています。
通常の時間帯ですと、参拝客の多い秋宮ですが、朝の8時ということもあり、秋宮を独り占めです!!
鳥居をくぐり、境内に進みます。
まずは、手水舎にて、身を清めます。
こちらは、通常の手水舎ですが、秋宮にはこんな手水舎もあります。
この龍の口から出ているもの、何か分かりますか??
なんと「温泉」なんです!!
寒い冬には、とてもありがたいです。
ぜひ、探してみてくださいね。
境内に進んでいきますと、まずはじめにありますのは、「根入りの杉」です。
この杉は、丑三つ時になると枝先を下げて寝入り、いびきが聞こえると言われており、諏訪の七不思議の1つとしても有名です。
子供に、木の枝を煎じて飲ませると夜泣きが止まると言われています。
更に進んでいきますと、神楽殿が現れます。
とても大きな重厚な神楽殿です。
屋根が、黄金に輝き、その存在感が、さらに際立ちます。
通常ですと、大きな注連縄があるはずなのですが、今回は見られなくて残念でした。
そして、その横にいる狛犬たち。
とても大きくて、立派な狛犬ですよね〜。
それもそのはずです!!
この狛犬は、青銅製の狛犬の中では、日本一と言われています。
神楽殿を後にして、先に進みますと、拝殿が現れます。
とても立派で、何と言っても美しい拝殿です。
朝一ということもあり、空気も澄んでおり、とても気持ちの良い境内です。
そして、この拝殿ですが、細部の彫刻も綺麗だと有名なんです。
ぜひ、行かれた際は、彫刻も楽しんでいただければと思います。
そして、諏訪大社と言えば、周囲を四方に囲んでいる御柱ですよね。
三の柱のみ、写真に収めることはできていませんが、4本の立派な柱で結界を張っています。
拝殿の脇には、摂社があります。
そして、入口のそばには、神宮遥拝所があります。
盛り土が2つの珍しい遥拝所です。
とても立派で、美しい拝殿をもつ諏訪大社 下社 秋宮です。
どうぞ、お参りくださいませ。
諏訪大社 上社 本宮
諏訪大社 上社 前宮
諏訪大社 下社 春宮
諏訪大社 下社 秋宮 御朱印
JUGEMテーマ:神社仏閣 ]]>明治神宮と清正井http://fukufukuro.jugem.jp/?eid=1872011-12-08T01:45:00+09:002011-12-07T16:45:53Z2011-12-07T16:45:00Z御祭神 明治天皇(めいじてんのう) 昭憲皇太后(しょうけんこうたいごう)明治神宮は、明治天皇を祀っている神社で、初詣では日本一の参拝者数を集める神社です。明治神宮のある場所は、元々...こまたろう東京都(明治神宮)御祭神 明治天皇(めいじてんのう)
昭憲皇太后(しょうけんこうたいごう)
明治神宮は、明治天皇を祀っている神社で、初詣では日本一の参拝者数を集める神社です。
明治神宮のある場所は、元々は木々のない荒れ地で、現在の森は人工的に作られました。
また、最近では、清正井がパワースポットとして注目を集めてます。
表参道の駅を降りると、すぐ脇に明治神宮への道があります。
まずは、一の鳥居です。
とても大きく、立派な鳥居です。
そして、鳥居の色が、とても落ち着く色ですね。
檜が使われているとのことです。
個人的には、とっても大好きな鳥居です。
鳥居を抜けて進んでいくと、人口的に作られたと思えない立派な森が続きます。
この参道、結構長いのですが、木々の中を歩いているだけで、とても気持ちよい気分になります。
更に進んでいくと、日本酒が献納されています。
さすがは、明治神宮です。
他に例を見ない程の日本酒の樽です。
これだけ並ぶと、圧巻ですね。
更に、反対側には、ワインの樽が献納されています。
これは、珍しいですよね。
これらの樽は、フランスのブルゴーニュから献納された物のようです。
更に進んでいくと、二の鳥居があります。
こちらも、とても立派な鳥居ですね。
そして、二の鳥居の少し行きますと、御苑への入口があります。
この御苑は、江戸時代以来、加藤家、井伊家の下屋敷の庭園でした。
そんな歴史もあり、御苑の庭は、とても素晴らしいです。
参道とは、まったく違った感じの道を進んでいきます。
緑に囲まれて、本当に気持ちがよい庭園です。
歩いているだけで、癒されます。
実際歩いていると、これが人工的に作られたかと思いますと、ある意味驚きます。
そうして、進んでいきますと、南池があります。
この池の水は、清正井の水が溜まった物だそうです。
なので、この池も、とても大きなパワーを持ていると言われています。
周りには、椅子などもありますので、ぜひ、のんびりとした時間を過ごしてみたはいかがですか??
さらに進んでいくと、菖蒲田があります。
色々な菖蒲が並んでいるのですが、よく見ていると、1つ1つに名前が付いているようです。
きっと、全国から献納されてきた菖蒲達なのではないでしょうか??
そんな綺麗な菖蒲田です、次回は、花が咲いているときに訪れたいと思いました。
さらに、進んでいきますと、清正井に到着いたします。
訪れる人が多いので、一方通行になっています。
朝も早かったこともあり、それほど並んではいませんでした。
とても綺麗な水が湧き出ています。
私は、パワーストーンを、浄化させていただきました。
なかなか、ゆっくりすることができないのが残念なのですが、とても素晴らしい場所だと思います。
この井戸は、携帯の待ち受けなどにしておくと良いらしいですよ。
ちなみに、私は、パソコンのスクリーンセイバーにしています。
御苑を後にして、参道に戻ります。
参道を更に進んでいきますと、三の鳥居に到着します。
そして、鳥居の奥には、楼門があります。
中から見てみましょう。
とても立派な楼門ですね。
楼門をくぐりますと、目の前が広がり、外拝殿が見えてきます。
境内の広さ、外拝殿の大きさ、これらを見ていると、上手く言葉で表現できないのですが、そのスケールの大きさに感動を覚えます。
少しの間、遠くから眺めていたくて、しばし、ボーとしていました。
さて、外拝殿も立派なのですが、両側にたたずむ御神木がとても立派で、目を引きますね。
人が入っている写真を見ると、どれだけ大きいか、立派なのかが分かりますね。
本当に、こんなに立派なご神木は、なかなか見ることができないと思います。
これまた、本当に癒されます。
外拝殿を角度を変えて見てみましょう。
遠くには、新宿の高層ビルが見えます。
神社と高層ビル、都内ならではの光景ですね。
ちょうど、結婚式もやっていました。
実は、私の友人も明治神宮で、結婚式をやっていまして、この行列に参加させていただき、外拝殿の中にも入ったことがあります。
ある意味、とっても貴重な経験をさせていただき、友達には、本当に感謝しています。
都内にあるとは思えない、とても緑豊かな神社です。
ぜひ、お参りくださいませ。
明治神宮 御朱印
JUGEMテーマ:神社仏閣 ]]>陰陽師安倍清明公を祀る 清明神社http://fukufukuro.jugem.jp/?eid=1862011-11-16T22:25:00+09:002011-11-16T14:45:13Z2011-11-16T13:25:00Z御祭神 安倍清明公(あべのせいめいこう)清明神社(せいめいじんじゃ)は、有名な陰陽師である、安倍清明公を祀っている神社です。清明神社ホームページ安倍清明公は、幼いころから非常に賢明で、多くの道に秀でていました。特に、天文歴学の道を深く極め、神道を思い...こまたろう京都府(晴明神社)御祭神 安倍清明公(あべのせいめいこう)
清明神社(せいめいじんじゃ)は、有名な陰陽師である、安倍清明公を祀っている神社です。
清明神社ホームページ
安倍清明公は、幼いころから非常に賢明で、多くの道に秀でていました。
特に、天文歴学の道を深く極め、神道を思いのままに操る霊力を身に着けていたと言われています。
成人になられた後は、6代の皇帝に使え、数々の功績をあげたと言われています。
堀川通沿いに、一の鳥居があります。
額には、清明公の桔梗印が、輝いています。
夜になると鳥居がライトアップされて、桔梗印がとっても綺麗なんです。
さて、一の鳥居を守っている、狛犬君です。
新しいどっしりとした感じの狛犬です。
さて、一の鳥居をくぐって進んでいくと、旧一条戻り橋があります。
昔の戻り橋は、こんなに小さかったかと言いますと、そんなことはありません。
この橋は、旧戻り橋の部品を使ったミニチュアになります。
一条戻り橋については色々なお話がありますが、清明公に関わるお話では、式神のお話が
有名です。
その式神とは、橋の横にいます。
清明公は、式神を使っていましたが、清明公の妻が怖がったので、この戻り橋の下に置いていたと伝えられています。
ちなみに、現在の一条戻り橋は、堀川通りを少し登ったところにあります。
今でも、嫁入りや葬式では、この橋は通らないとのことです。。。
更に進んでいきますと、かなり大きな狛犬がいます。
大人よりも、大きいんじゃないでしょうか。
これだけ大きいと、ちょっと怖いですね(笑)
さて、その先には、二の鳥居があります。
赤と黒の桔梗印の提灯が、格好良いですね。
奥の扉にも、桔梗印があります。
そして、この扉のある柱の上を見てみると、
四神獣がいました!!
色々な発見があり、とても楽しい神社です。
さて、二の鳥居を守る狛犬です。
この狛犬ちゃんは、変わっていますね。
縦髪が、とても印象的だと思いませんか??
まるで、ライオンのようですね。
さて、二の鳥居をくぐると、右手に清明井があります。
この井戸は、清明公の霊力により湧き出たと言われており、無病息災の御利益があると言われています。
また、水の注ぎ口は、その年の恵方を向いているのが習わしになっているようです。
また、清明井までに向かう道をじっくりと見てみてください。
なんと、北斗七星が!!
さすが、天文学の神様です。
さらに、進んでいきますと、御神木があります。
樹齢300年以上の楠だそうです。
本当に、立派なご神木です。
このご神木には、触れて良いみたいでしたので、私も触れてみました。
とっても、優しい気が流れているような気がしました。
下から、上を眺めてみます。
本当に、癒されます。
最後になってしましたが、社殿です。
社殿の横には、清明公と、厄除けの桃の銅像があります。
清明公のパワーを感じられる神社です。
どうぞ、お参りくださいませ。
清明神社 御朱印
JUGEMテーマ:神社仏閣 ]]>お多賀さまへは月参り 多賀大社http://fukufukuro.jugem.jp/?eid=1852011-10-10T20:35:00+09:002011-10-09T17:39:34Z2011-10-10T11:35:00Z御祭神 伊邪那岐命(いざなぎのみこと) 伊邪那美命(いざなみのみこと)多賀大社は、古事記にも記述がある古社で、昔から「お多賀さん」として親しまれている神社です。多賀大社ホームページ伊勢・熊野と同じように、庶民の参詣で賑わった神社で、「お伊...こまたろう滋賀県(多賀大社)御祭神 伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
伊邪那美命(いざなみのみこと)
多賀大社は、古事記にも記述がある古社で、昔から「お多賀さん」として親しまれている神社です。
多賀大社ホームページ
伊勢・熊野と同じように、庶民の参詣で賑わった神社で、
「お伊勢参らば お多賀に参れ お伊勢お多賀の子でござる」
「お伊勢七度 熊野三度 お多賀さまへは月参り」
などの俗謡も有名です。
まずは、一の鳥居です。
参拝に訪れた日は、雲ひとつない快晴で、鳥居の白が、鮮やかに映えていました。
とても、綺麗な光景です!!
そして、一の鳥居を守っている狛犬君です。
とてもリアルな感じの狛犬です。
一の鳥居をくぐりますと、目の前に橋が現れます。
とても古そうで、立派な橋です。
この橋は、太閤橋と言います。
名前で気づかれる方もおられると思いますが、太閤秀吉の寄進によるものです。
また、この橋ですが、渡ることができます。
ただし、見た目以上に急ですので、渡られる方は、十分に注意されて渡ってくださいね。
私も、もちろん渡ってきました!!
そして、太閤橋を渡ると、目の前に神門があります。
太閤橋の上から、撮影しています。
一の鳥居、太閤橋、神門と、一直線に見る事ができます。
その光景も、とっても綺麗でした。
神門をくぐりますと、目の前に広い境内が開けて、正面に拝殿を見ることができます。
神社を囲む木々と、白い境内、青い空、とっても綺麗ですよね。
立派な拝殿が、さらに映えますね。
迷わず、拝殿に向かっていきます。
近くから見ると、迫力があり、とても立派な拝殿ですね。
拝殿の前は、参拝者で溢れかえっていました。
横から見てみますと、少しだけ本殿を見ることができます。
お分かりになられますでしょうか??
拝殿を間の前にして、右側には、寿名石があります。
白い小石に、住所・氏名を書いて、中央の寿名石の上に乗せると、願い事がかなうと言われています。
白い小石は、社務所にて有料でいただけるようなので、ご興味のある方は、ぜひ、社務所にお聞きしていただければと思います。
さらに、奥に進んでいきますと、稲荷神社の参道が現れます。
木々に囲まれていて、とても雰囲気が良さそうなので、寄ってみることにしました。
しばらく、木々の中を気持ち良く進んでいくと、金咲稲荷神社が現れます。
木々の中にあって、本当に気持ちのよい神社です。
稲荷神社を守っている、お稲荷さんです。
木々の優しい光を浴びて、とても気持ち良さそうでした。
更に進んでいくと、川があり、立ち入り禁止の道があります。
木々の力に、癒されます。
稲荷神社の周辺で、大分多くの時間を過ごしていたようなきがします。
境内に戻ります。
そのほか、境内には、このようなしだれ桜も咲いてました。
ちょっと、青葉が目だっていますね(^^;
帰ってきてから調べたのですが、多賀大社は、しだれ桜でも有名な神社なんだそうです。
そして、多賀大社と言えばこれですよね。
そう、しゃもじです。
多賀大社では、「お多賀杓子(おたがじゃくし)」と称し、お守りに杓子を受け取る習慣があるんだそうです。
そんなことで、絵馬が、杓子になっています。
最後に、多賀大社と言えば、糸切餅です。
ちょっと塩ぽっさがあって、程よい甘さになっています。
とっても、美味しいですよ。
小分けでも売っているので、ぜひ、お試しください!!
国生みの神を祭る多賀大社。
どうぞ、お参りくださいませ。
多賀大社 御朱印
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